女医の年収の相場は?

女医の年収の相場は?

平成22年に厚生労働省から発表された「賃金構造基本統計調査」では、女性医師の平均年収は931万円でした。医師全体の平均年収が1141万円で、男性医師の平均年収が1271万円です。つまり男性医師の平均年収と比較すると、年間に340万円も少ないことになります。女性医師の総労働時間が月に170時間に対して、男性医師の総労働時間が月に179時間なので、働き時間はさほど変わりません。厚生労働省が実施した、この調査の女性医師の平均勤続年数は3.7年でした。

男性医師の平均勤続年数が4.6年なので、平均勤続年数も男性医師とあまり変わりません。ただ女性医師の平均年齢が35.8歳なのに対して、男性医師の平均年齢は40.5歳と違いが出ています。これは女性医師の場合は結婚した後に、男性医師とは違い子供の出産や育児のため医師を離職するケースがあるためです。いったん女性医師が出産や育児のために医療現場から長期離脱すると、ふたたび医師として復職することは容易なことではありません。

女性医師も男性医師と同様に、医師になるためには医学部を卒業する必要があります。医学部はご存知のように国立・私立を問わず、入学するだけ難関なことで知られています。そのため女性の場合は体力の関係で、大学の医学部に現役で入学できる割合も少なく、一浪や二浪も珍しくありません。医学部を卒業した後は医師の国家試験があり、試験に無事合格したら初期研修医として、2年間の研修期間があります。初期研修医として働く場合は女性医師も男性医師も変わらず、平均年収は300〜400万円程度と言われています。

次に初期研修医として2年間の研修期間を終え自分の専門の診療科を選び、後期研修医として働き始めることになります。女性医師も男性医師と同様に大学病院の医局に勤務するか、一般の市中病院に勤務するかの2つの選択肢があります。大学病院の医局勤務を選んだ場合の年収ですが 、女性医師でも男性医師と同様に20代から30代前半に掛けての後期研修医の時期はだいたい400万円〜600万円ぐらいが相場です。その後講師になるとおよそ700万円〜800万円ぐらいが平均年収の相場です。さらに助教授になればおよそ800〜900万円程度で、教授になるとおよそ1,000万円前後は貰えます。

一般の市中病院に勤務する場合は地域と勤務する病院によっても異なりますが、後期研修医の時期は女性医師も男性医師もだいたい600〜800万円ぐらいが平均年収の相場です。ただいずれにしても後期研修医の時期はおよそ3年間で、ちょうど30代前半で結婚や出産の時期と重なります。これが男性医師との年収の違いに表れているようです。

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